授業開始

  • 2011.05.03 Tuesday
  • 02:57
近況報告ですー。

チャリ通始めました。はい。

前記事に書いた部活紹介は無事終わり、ウインドに部員が結構入ってくれそうです。
部活紹介ではバレー部の方にも急遽ステージに出て(しかもなぜかサックス持って)一言だけしゃべるという大役を果たしました(笑)はい、ごめんなさい。

ウインドでは春コンというものがありまして、5月16日に東京音大でやるのでもし興味のある方は是非来て聴きに来ていただけると嬉しいです!もちろん無料です。

まあ聞かせられる演奏レベルかというとアレなのですが、仮にも全員音大生なので、きっと大丈夫。
そう、ウチのウインドは初心者が多いけど音大生なので初見で曲を合わせられます。っていうところだけは普通の団体よりできるはず・・・まぁ私はたいしてできてないけどねーはは。


今年は念願の教職オケという授業に出れることになり、第一希望のバイオリンを出来ることになりました!やったー!!
教職オケとは専科以外の人が集まって組むオーケストラのことで、映放生のみ本来取ることが出来ない科目です。でも許可を得ることができました。
なので今度はバイオリンを買います(汗)バイオリンの人は自分の楽器がないと授業受けられないので。
第一回の授業では学校のバイオリンを借りて弾いてみましたが、思ったよりちゃんとした音が出てほっとしました。でも周りの人よりも私の奏でる音がしずかちゃん的ノコギリっぽい音色だったというのはきっと気のせいだろう。

そうそう、第2副科ってやつを取ることにしました。今年はジャズ・アドリブ奏法っていう外国人の先生の授業。面白そうでしょ。


そういや久々にKろいわと会いました。
就活でこっちに来たのですが、彼女は相変わらずゆるかったです。
お土産ありがとう。そしてなぜか某高専C科教員のみ○みさんからもお土産をいただくという謎でした。爆笑してしまった。
久々に化学トーク(全然覚えてなくて悲しいけど)をして懐かしくなりました。活性化エネルギーってなんだったっけ?ってなった自分が恐ろしかったです。

で話してたらやっぱり理系人間と音大にいる人間は全然性格違うよねっていうので盛り上がりました。ホントに両極端に違うと思う。
理系の女はサバサバしてる、群れない、女っぽくない
音大女はネチっこい、群れる、女っぽい

男子もやっぱり全然タイプが違う。

私はどっちよりの人間なんでしょうね。本来音大女の方だった気がするけど、高専にいたせいで理系女系に染まったのかも。ちょっと高専のみんなに会いたくなった。




さて、恐怖の映放ガイダンスが25日にありました。
よみがえる去年の心臓がパンクしそうだった記憶。

しかし慣れとは怖いもので、あの大御所の方々を前にしても今年の心臓は平常運転でした。
それにしても映放の先生方が勢揃いしているのでオーラがすごい。
私の正面の席に見えるのは小六先生、服部先生、三枝先生、谷村新司、

あー谷村新司さんだ〜

って!!!!!!

そうです、気付いたら目の前にいらっしゃったので驚く暇もなかったですが、谷村先生は今年から客員教授として映放に来てくださいます。シンガーソングライター目線の授業をしてくださいます。それは知ってたんだけどさ、ね、目の前にいらっしゃるとやっぱりね。いきなりすぎるし。

あとソニーの現役の敏腕A&Rとして活躍中の伊藤和彦さんも今年から来てくださいます。これはもうね、どう考えてもおかしいでしょ(笑)現役のソニーの方が大学の客員教授ですよ。そんなのアリですかと。しかし超嬉しい!すごくおいしいことおっしゃってくれてました。

歌ものをやりたい私にとって、ものすんごくありがたいタイミングでのお二方の登場でした。
そして、来年度には映放(インストコース)はさらなる進化をとげます。楽しみ!

せっかくの幸せすぎて素晴らしすぎる環境なんだから、頑張らんといかんですね。チャンスがいくらあってもダメなやつはいつまでたってもダメなんだからね、このままだと私は一生ダメなやつです(笑)


そして今年はバンドの楽器の実技レッスンがあります。最高。
ギターかベースかドラムを選択するのですが、私は断固としてギターを希望しました。
しかしギター希望が多くて最終的にはじゃんけんで決めたところ、運良くギターになれました!
負けた人ごめん。これで練習しなかったら申し訳ないのでちゃんと練習します。

ってことで野呂先生に教われるわけですが、ぎゃーこんな初心者が恐れ多すぎる!!
心底そう思う!
どうしようどうしよう。

あーしかしあの安ギターを学校に持って行くことになるとは...
何しろ楽器を買う上で一番やってはいけない、ネットで購入した代物ですよ。
まぁどうせへたっぴなんだから関係ないよね!

第一回のギターのレッスンでは野呂先生の素敵さに魅了されました。
そしていきなりのハイレベルな内容にきょどりまくりました。先輩方が「野呂先生のレッスンはヤバい」と言っていた理由がわかりまくりでした。
前ぶれなくいきなりペンタトニックスケールのポジションから入って、みんなでスケール練習。インストコースの人も一緒に受けているので、周りの人はものすごく上手い。すごい勢いでテンポを上げる。無理。
コードの話題にうつって、コードならちょびっとはわかるぞそ思ったらしょっぱなハイポジ。無理。
先生がアドリブを弾いて一人ずつバッキング。この時点で限界。やったーセッションだーとかそんな場合ではない。全然そんな場合ではない。
極めつけに、先生がバッキングを弾くから1人ずつアドリブでソロ弾いてと言われる。あのー、初心者なんですけど...
野呂先生執筆のエレキギターのテキストをいただきました。あのー、上級編って書いてあるんですけど...

ということで、今年の水曜午後の授業は
宮城先生→野呂先生→谷村先生or伊藤先生
という完全に寿命が縮まるコースです。やばい心臓やばい。

宮城先生はさっそく「10秒間誰も発言しなかったら私帰るわよ」とおっしゃられて、もうさすがすぎます。そして課題量が地味に半端ない...


野呂一生さんと言えば私の中では扇谷さんなので、ISSEI NORO INSPIRITSのライブに行きたいです。その御二人が一緒に演奏しているというだけで私のテンションはMAXになるでしょう。
ちなみに谷村新司さんと言えば私の中では理央さんなのですが・・・伝わる人がいたらすごい(笑)


映放の授業が始まったと思ったらもうGWですが、段々と睡眠時間を削っていきたいと思います!春休みはバッチリ睡眠取ってたのでいい加減。


バンドの方も活動してます。今はオリジナル曲を固める期間。
最近バンドを始めてから初めてシンセサイザーでシンセサイズしました(笑)
だってねー、たくさん音色入ってるんだから自分で作る必要なんかないじゃんねーと言ってみる。言い訳ですごめんなさい。
一体、世のキーボーディストの何%が波形をいじって作ってるんだろうか。全員やってたりして。
予想はしてたけどJUNO-STAGEのそのへんの機能は使いづらい。JUNOで波形をいじる人がいるのかがまず疑問だ。さすがにいるか。プロでも一応JUNO使ってる人いたような。
しかし私が悪戦苦闘してたらウチのギター君があっさり使いこなしやがった!もういっそプログラマーにでもなってくれ!!

うおー、やることいっぱい!!!

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