拝郷メイコさんライブ
- 2010.11.14 Sunday
- 18:46
13日(土)、いつも通り恐怖のH先生のレッスンです。
今回もめちゃくちゃ怒られることと土下座くらいする覚悟で行きました。
でも褒められて終わりました。そういう「あれっ?」てことは多々あります。
今回の課題はエリッククラプトン(またはクリーム)だったので、ここは私のやる気が一番出そうなTEARS IN HEAVENにしました。
でもこの曲のメインはなんたってアコギ、しかも2本。。。
打ち込みでどこまで出来るのかっていうのがすごく怖くて、やっぱりエレキギターの曲にしちゃおうかなと思ったけど、やってみたら案外それなりには出来た気がする。
当然のことながら本物のアコギまでは似つかないしどうしたって打ち込み臭さは残るけど、もっと時間をかけて打ち込めばある程度まではいけるんだなってことがわかった!
課題ではアコギの曲をひたすら避けてきたけど、ちょっと恐怖心がとれました。
まあ自分がギター弾けるようになれば全部済む話なんですけどね。
まさかアコギを打ち込んでるプロなんていないわけだし。
ドラム・パーカッションすら一から打ち込むことなんてない時代ですよ(大体の劇伴作家の話)。
技術の進歩と共に音楽が安っぽくなっていく気がしてならない。
何の話だ。
で、次の課題は熱帯JAZZ楽団かオルケスタデラルスです。
あの、
無理です先生(断言)
ビッグバンドの全パートを耳コピで譜面におこして音源作って、さらに自作の曲もビッグバンドで作るとかね。それを一週間でやれというのはね。
私まず管楽器に全然慣れてないから楽器の聞き分けが出来ない。終わってる。
熱帯やデラルスというとあの塩谷さんやあの扇谷さんが弾いてる曲をコピーするということですね。
うーん。
無理!!笑
そんでレッスンの後は南青山MANDARAに拝郷メイコさんのライブを聴きに行きました。
マンダラといえば老舗ですね。初めて行ったけど、さすが豪華な造りだった。
で私は失礼ながら拝郷メイコさんの曲を聴いたこともなかったのになぜ行ったかといえば、私の師匠の理央さんがキーボードで参加していたからです。
2日前くらいに理央さんに「チケットまだ残ってますかね?」って聞いてみたら「入れてあげる」と言ってくれたので、遠慮なく入れてもらいました!笑
メイコさんはデビュー10周年らしいのですが、理央さんは10年以上前からメイコさんとやってたみたいです。
コブクロのドラムのまーちゃんとベースの山田マン(映放卒)もメイコさんとやったりするみたいです。
さて、今回はすごく興奮してしまいました。なぜかって、バイオリンの藤縄陽子さんとチェロの原口梓さんの演奏を間近で聴けたからです!!
2人ともずっとコブクロ(コブクロに限らないけどさ 笑)で弦弾いてた方です。
毎回言ってるけど、TVやDVDで何時間も見つめてた人が目の前にいるっていう状況はこの上なくテンション上がるよね。
ライブはすごく良かった。メイコさん上手いし、理央さんは良いアレンジをする。そして弦が素晴らしく良かった。
めちゃくちゃ鳥肌立ちまくりでした。
やっぱり生は良い。
終わった後は理央さんを出待ち(笑)
2日前が誕生日だったからプレゼントを渡したかったのですよ。
会ったのは春ぶりですが、あんまり久々な気がしなかったです。
H先生の課題の話をしたら「それギャラもらえんの?」「寝られなくて正解だよ!プロがやったって一週間はかかるぜ」とおっしゃってました。
ですよねー
理央さんと話していると藤縄さんと原口さんが目の前まで来ました。
何も声をかけられないまま行ってしまいました。
「DVDでずっと見てた人が目の前にいるってヤバいですよね」とボソッと理央さんに言ったら、「あ、オレの弟子ですって2人に紹介すればよかった」。
是非紹介してくださいよ・・・
理央さんと一番最初会った時なんて緊張のあまり心臓が停止するんじゃないかってくらいバクバクいってたしね。密室に2人っていう状況だったから余計に(変な意味ではない)
武部さんと会ったときなんて一言も発っせないくらいガチガチだったし・・・
宮城先生の授業だって最初は先生と喋るどころじゃなかったです。
でも受験の面接で三枝先生や服部先生や小六先生たちを前にしても全然緊張しなかったという謎。和やかムードが幸いしたんですよね。
入学後の映放ガイダンスではこれまた心臓が停止しそうになったわけですし。
もっと肝が据わりたいとも思うけど、いつまでもドキドキする自分でありたい。
何の話だ。
ってことで一緒に行ってくれたウインドの先輩と渋谷で海鮮丼食べて帰りました。
いや〜、いい日だった。
バンドをやってる人間が言うのは変だけど、自分はやっぱりプレイヤーでもありたいなと思った。努力全然足らんけどね。
プロの演奏に生で触れると、なんか忘れかけてたものを思い出させてくれる気がする。
その空間にいるだけで前向きになれるというか、感化されるというか触発されるというか、単純に『自分もこんなふうになりたい』って思う。
やらなあかんことが山積みだね!!
もっと耳コピできるようになりたい、もっとちゃんと音源作りたい、管弦のことをちゃんと知りたい、ピアノ上手くなりたい、シンセ上手くなりたい、リズム感つけたい、ジャズ出来るようになりたい。
音楽漬けになれてることが幸せ。
頑張ろうって改めて思った日だった。
今回もめちゃくちゃ怒られることと土下座くらいする覚悟で行きました。
でも褒められて終わりました。そういう「あれっ?」てことは多々あります。
今回の課題はエリッククラプトン(またはクリーム)だったので、ここは私のやる気が一番出そうなTEARS IN HEAVENにしました。
でもこの曲のメインはなんたってアコギ、しかも2本。。。
打ち込みでどこまで出来るのかっていうのがすごく怖くて、やっぱりエレキギターの曲にしちゃおうかなと思ったけど、やってみたら案外それなりには出来た気がする。
当然のことながら本物のアコギまでは似つかないしどうしたって打ち込み臭さは残るけど、もっと時間をかけて打ち込めばある程度まではいけるんだなってことがわかった!
課題ではアコギの曲をひたすら避けてきたけど、ちょっと恐怖心がとれました。
まあ自分がギター弾けるようになれば全部済む話なんですけどね。
まさかアコギを打ち込んでるプロなんていないわけだし。
ドラム・パーカッションすら一から打ち込むことなんてない時代ですよ(大体の劇伴作家の話)。
技術の進歩と共に音楽が安っぽくなっていく気がしてならない。
何の話だ。
で、次の課題は熱帯JAZZ楽団かオルケスタデラルスです。
あの、
無理です先生(断言)
ビッグバンドの全パートを耳コピで譜面におこして音源作って、さらに自作の曲もビッグバンドで作るとかね。それを一週間でやれというのはね。
私まず管楽器に全然慣れてないから楽器の聞き分けが出来ない。終わってる。
熱帯やデラルスというとあの塩谷さんやあの扇谷さんが弾いてる曲をコピーするということですね。
うーん。
無理!!笑
そんでレッスンの後は南青山MANDARAに拝郷メイコさんのライブを聴きに行きました。
マンダラといえば老舗ですね。初めて行ったけど、さすが豪華な造りだった。
で私は失礼ながら拝郷メイコさんの曲を聴いたこともなかったのになぜ行ったかといえば、私の師匠の理央さんがキーボードで参加していたからです。
2日前くらいに理央さんに「チケットまだ残ってますかね?」って聞いてみたら「入れてあげる」と言ってくれたので、遠慮なく入れてもらいました!笑
メイコさんはデビュー10周年らしいのですが、理央さんは10年以上前からメイコさんとやってたみたいです。
コブクロのドラムのまーちゃんとベースの山田マン(映放卒)もメイコさんとやったりするみたいです。
さて、今回はすごく興奮してしまいました。なぜかって、バイオリンの藤縄陽子さんとチェロの原口梓さんの演奏を間近で聴けたからです!!
2人ともずっとコブクロ(コブクロに限らないけどさ 笑)で弦弾いてた方です。
毎回言ってるけど、TVやDVDで何時間も見つめてた人が目の前にいるっていう状況はこの上なくテンション上がるよね。
ライブはすごく良かった。メイコさん上手いし、理央さんは良いアレンジをする。そして弦が素晴らしく良かった。
めちゃくちゃ鳥肌立ちまくりでした。
やっぱり生は良い。
終わった後は理央さんを出待ち(笑)
2日前が誕生日だったからプレゼントを渡したかったのですよ。
会ったのは春ぶりですが、あんまり久々な気がしなかったです。
H先生の課題の話をしたら「それギャラもらえんの?」「寝られなくて正解だよ!プロがやったって一週間はかかるぜ」とおっしゃってました。
ですよねー
理央さんと話していると藤縄さんと原口さんが目の前まで来ました。
何も声をかけられないまま行ってしまいました。
「DVDでずっと見てた人が目の前にいるってヤバいですよね」とボソッと理央さんに言ったら、「あ、オレの弟子ですって2人に紹介すればよかった」。
是非紹介してくださいよ・・・
理央さんと一番最初会った時なんて緊張のあまり心臓が停止するんじゃないかってくらいバクバクいってたしね。密室に2人っていう状況だったから余計に(変な意味ではない)
武部さんと会ったときなんて一言も発っせないくらいガチガチだったし・・・
宮城先生の授業だって最初は先生と喋るどころじゃなかったです。
でも受験の面接で三枝先生や服部先生や小六先生たちを前にしても全然緊張しなかったという謎。和やかムードが幸いしたんですよね。
入学後の映放ガイダンスではこれまた心臓が停止しそうになったわけですし。
もっと肝が据わりたいとも思うけど、いつまでもドキドキする自分でありたい。
何の話だ。
ってことで一緒に行ってくれたウインドの先輩と渋谷で海鮮丼食べて帰りました。
いや〜、いい日だった。
バンドをやってる人間が言うのは変だけど、自分はやっぱりプレイヤーでもありたいなと思った。努力全然足らんけどね。
プロの演奏に生で触れると、なんか忘れかけてたものを思い出させてくれる気がする。
その空間にいるだけで前向きになれるというか、感化されるというか触発されるというか、単純に『自分もこんなふうになりたい』って思う。
やらなあかんことが山積みだね!!
もっと耳コピできるようになりたい、もっとちゃんと音源作りたい、管弦のことをちゃんと知りたい、ピアノ上手くなりたい、シンセ上手くなりたい、リズム感つけたい、ジャズ出来るようになりたい。
音楽漬けになれてることが幸せ。
頑張ろうって改めて思った日だった。
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