映放ガイダンス
- 2010.04.26 Monday
- 20:12
関係ないけど、小学生のとき、ガイダンスのことを何かのダンスだと思ってました。
ガイダンスの日に体操服着てったもん。そしてみんな体操服だった。
えー、授業とか学校のことってどこまで書いていいか迷いつつ、とりあえず更新。
16日は映放のガイダンスでした!もう10日前じゃないか。
予想外に映放の先生が大集合したので心臓がバクバクいいすぎてやばすぎでした。
だってあのメンバーはなんかもうやばすぎなんですよ。
有名どころをあげると・・・
三枝 成彰
服部 克久
小六 禮次郎
千住 明
難波 弘之
宮城 純子
鳴瀬 喜博
野呂 一生
(敬称略)
てな感じで。
わかる人にはわかる、このやばさ!!
映画・ドラマ音楽、フュージョン好きにはたまらない顔ぶれです。
他の先生方も大物ばかりというか、第一線で活躍していらしてるし、人間的にも優れた方ばかり。というか、性格やコミュニケーション能力やちゃんとした人でないと音楽業界(特に作曲)ではまず生き残れないから、先生方がいい人ばかりなのは当然なのかな。
テレビとかネットで見てたような方々が目の前に集合してるわけで、先生方の自己紹介を聞いてたらテンションがめちゃめちゃ上がったわけで、でも学生の自己紹介の番になったらガチガチになっちゃったわけです。先生方20人に対して1年生6人だし。
向かいの席に先生方がずらーっと並んでたんですが、とにかく重圧というかオーラがものすごかったです。あれがプロのオーラというのか・・・。
難波先生や宮城先生のように1年からお世話になる先生もいますが、三枝先生・服部先生・千住先生のあたりは3・4年にならないと教われないみたいです。小六先生はオーケストレーションを見てくれるみたい。
はー。ガイダンスだけでかなり気疲れしました。普通なら会いたくても会えない顔ぶれがずらーっと目の前に並んでるもんですから、嬉しいを通り越して何が何だかわからなくなりました。
でもあんなフルメンバーに会えることなんて1年に1回(かそれ以下)。学校に来る度にあんなメンバーに遭遇してたんじゃ心臓がもたないし。
でもきっとだんだん慣れるんでしょうね。今は全部が新鮮で楽しい。この気持ちを忘れたくないなぁ。
三枝先生は
「こんな第一線で活躍してる人たちに会える機会は普通ない。つまり、直接色々頼み込める機会ができるってこと。スタジオなり現場なりに来たいなら積極的に来なさい。」
てなことをおっしゃってました。
おおー、さすが。
これがあるから東京音大に入ったわけですが、よくよく考えてみてもすごすぎる。
でも
「課題をやらないなんてもってのほか。徹夜が当たり前。しかし遅刻・欠席をしないことが一番重要。1度も休まないように。熱があっても来なさい」と。
これはもう重々承知ですが、あんまり自信ない・・・。そして課題が出来る自信もあまりない・・・。課題は学生が出来る限界の量のちょっと上くらいに設定するらしいです。うーん、怖い。
でも4年間でちゃんと曲を書ける作曲家を育てるにはそのくらいの限界に近いことをやらなきゃいけないわけで、それだけ厳しくやってくれるのは本当にかなりありがたいことです。
あとは体か心を壊さないことを祈るばかりですね(笑)
とりあえず1年生は堀井先生がメインで担当してくれます。堀井先生はゲゲゲの鬼太郎、映画のドラえもん、おかあさんといっしょ等々の音楽をやってる方です。今まで書いた曲数はおそらく万単位。東京音大の映放卒。
先生が山のような仕事をこなしてるからこそ、学生も山のような課題をこなさなきゃならない。今のうちに自分のキャパをでかくしとかないと、将来やっていけない。
つまり、今年1年は鬼のように課題が出ます(笑)
がんばりまーす!
ガイダンスの日に体操服着てったもん。そしてみんな体操服だった。
えー、授業とか学校のことってどこまで書いていいか迷いつつ、とりあえず更新。
16日は映放のガイダンスでした!もう10日前じゃないか。
予想外に映放の先生が大集合したので心臓がバクバクいいすぎてやばすぎでした。
だってあのメンバーはなんかもうやばすぎなんですよ。
有名どころをあげると・・・
三枝 成彰
服部 克久
小六 禮次郎
千住 明
難波 弘之
宮城 純子
鳴瀬 喜博
野呂 一生
(敬称略)
てな感じで。
わかる人にはわかる、このやばさ!!
映画・ドラマ音楽、フュージョン好きにはたまらない顔ぶれです。
他の先生方も大物ばかりというか、第一線で活躍していらしてるし、人間的にも優れた方ばかり。というか、性格やコミュニケーション能力やちゃんとした人でないと音楽業界(特に作曲)ではまず生き残れないから、先生方がいい人ばかりなのは当然なのかな。
テレビとかネットで見てたような方々が目の前に集合してるわけで、先生方の自己紹介を聞いてたらテンションがめちゃめちゃ上がったわけで、でも学生の自己紹介の番になったらガチガチになっちゃったわけです。先生方20人に対して1年生6人だし。
向かいの席に先生方がずらーっと並んでたんですが、とにかく重圧というかオーラがものすごかったです。あれがプロのオーラというのか・・・。
難波先生や宮城先生のように1年からお世話になる先生もいますが、三枝先生・服部先生・千住先生のあたりは3・4年にならないと教われないみたいです。小六先生はオーケストレーションを見てくれるみたい。
はー。ガイダンスだけでかなり気疲れしました。普通なら会いたくても会えない顔ぶれがずらーっと目の前に並んでるもんですから、嬉しいを通り越して何が何だかわからなくなりました。
でもあんなフルメンバーに会えることなんて1年に1回(かそれ以下)。学校に来る度にあんなメンバーに遭遇してたんじゃ心臓がもたないし。
でもきっとだんだん慣れるんでしょうね。今は全部が新鮮で楽しい。この気持ちを忘れたくないなぁ。
三枝先生は
「こんな第一線で活躍してる人たちに会える機会は普通ない。つまり、直接色々頼み込める機会ができるってこと。スタジオなり現場なりに来たいなら積極的に来なさい。」
てなことをおっしゃってました。
おおー、さすが。
これがあるから東京音大に入ったわけですが、よくよく考えてみてもすごすぎる。
でも
「課題をやらないなんてもってのほか。徹夜が当たり前。しかし遅刻・欠席をしないことが一番重要。1度も休まないように。熱があっても来なさい」と。
これはもう重々承知ですが、あんまり自信ない・・・。そして課題が出来る自信もあまりない・・・。課題は学生が出来る限界の量のちょっと上くらいに設定するらしいです。うーん、怖い。
でも4年間でちゃんと曲を書ける作曲家を育てるにはそのくらいの限界に近いことをやらなきゃいけないわけで、それだけ厳しくやってくれるのは本当にかなりありがたいことです。
あとは体か心を壊さないことを祈るばかりですね(笑)
とりあえず1年生は堀井先生がメインで担当してくれます。堀井先生はゲゲゲの鬼太郎、映画のドラえもん、おかあさんといっしょ等々の音楽をやってる方です。今まで書いた曲数はおそらく万単位。東京音大の映放卒。
先生が山のような仕事をこなしてるからこそ、学生も山のような課題をこなさなきゃならない。今のうちに自分のキャパをでかくしとかないと、将来やっていけない。
つまり、今年1年は鬼のように課題が出ます(笑)
がんばりまーす!
- -
- comments(1)
- -