中間試験終わった

  • 2009.11.27 Friday
  • 19:19
終わりましたー!
何だかよくわからないうちに(笑)

6科目しかなかったからめちゃ楽でした。去年より10科目も少ないです!っていうか去年が異常だった。

それにしても今回の試験はいつもに増して友達に助けてもらいまくりました。主に会計係さん。ありがとう。みんな優しい。

卒研の実験も今週で一段落つきました。よかったよかった。
次の期末試験が最後の試験なんですよね・・・もう卒業かぁ(しみじみ)
学校に通うのはあと3ヶ月弱。色々がもう最後なんだと思うとちょっと泣けます。

あと学校関係でやってかなきゃならないことは、主に卒研のデータをまとめてパワポ作ったり予稿集の原稿書いたりって感じです。他の卒研室に比べたらはるかに楽なんですけどね。会計係さんとこはまた学会らしく、かなり忙しそうです。

卒論を書くのには時間がかかりそうですが、どうやら来年の夏くらいまで待ってくれるらしいので(!?)、春休みにでも書こうと思ってます。


こんなこと書いてて卒業できなかったら恥ずかしいですね。
そうならないように頑張ります!!

充実しまくりですが

  • 2009.11.18 Wednesday
  • 23:56
はっきり言って、間違いなく、明らかに・・・

多忙すぎる!!自分!!



ちょっとね〜おかしいでしょー無理でしょーってくらい忙しいです。



何にもすることがないのに比べれば充実してて非常によろしいんですけどね。
ちょっと充実しすぎじゃないかと。これで体を壊さない方が不思議じゃないかと。


ただでさえやることがたくさんあるのに、明日から中間試験なんですねー。でもまだ1分も勉強してないんですねー。一夜漬けにもほどがある(笑)

今週は卒研がヤバい忙しいです。寮の点呼に間に合わなくて、遅れて帰ってきたり。試験中なのに夜中まで実験室にこもるとか。リアルにご飯食べてる時間がないとか。しかも実験室がめちゃ寒くて震えながらやってるとか。
寮に帰ってくると何もやらずに死んだように眠ってしまいます。

や・ば・い(゜∇゜)



私は化学の材料系を専攻してるんですが、なぜか卒研は生物系です。
最近は培地作って培養して菌育ててます。

そして最近やらかしまくり。
コニカルビーカーを立て続けに2個割ったし。

ガシャーン!!すみませーん!!
ガシャーン!!ごめんなさーーい!!!
みたいな。

ビーカーに入った海水1リットルを床にぶちまけたり、使うはずだった食塩水を全部捨てちゃったり。

先生に「お前は何しでかすかわからん」という認定をもらいましたが、、、私はそういうキャラじゃないんだぁーー!!実験でそんなうっかりなんてほとんどやったことがなかったのに。

どうかしてるとしか思えない。
よくわかんないけど今の私はガラスを持つと割りそうだから、ガラス持つのが怖いです。っていってもほとんどの実験器具はガラスだから、持たないわけにはいかない。


ということで、試験勉強をやりつつ、卒研を夜までやりつつ、実は音楽の勉強もかなりやらなきゃならないのです。

頑張ります!!

最強プレイヤーズ・コンテスト〜おまけ♪

  • 2009.11.15 Sunday
  • 01:30
 横浜では写真をたくさん撮ったのですが、その一部を紹介☆

ちなみに写真提供はすべて母です。



↓泊まったホテルのあたりから見た朝焼け。ベイブリッジが見えます



↓楽器フェア、KAWAIのブースにて

これはX JAPANのYOSHIKIが弾いてたピアノと同じやつですかね、多分。



↓コンテストの会場となった、パシフィコ横浜の中のアネックスホール




↓会場近くの夕焼け。右に見えるのがランドマークタワー




↓パシフィコ横浜からの景色




帰る前に観覧車に乗りました!!
もちろん母と(笑)

↓観覧車から見たあのへん




↓観覧車から見たパシフィコ横浜



横浜のあのへんは初めて行きましたが、夜景の綺麗さにびっくりしまくりでした!!


楽しかったです。


また行きたいなぁ〜

最強プレイヤーズ当日

  • 2009.11.14 Saturday
  • 23:37
えーっと、2時間かけて書いたのに全部消えました(号泣)なので書き直します。いつも携帯でやってるのに、珍しくパソコンから更新しようとしたせいです(っていうか自分のせいなんだけど)。もう携帯で打つことにします。


とかやっている間に、もうあのコンテストから1週間が経ってしまいましたね。

ということで、リットーミュージック主催の最強プレイヤーズ・コンテスト2009の最終審査に無事出場させていただきました。ギターマガジン、キーボードマガジン、ベースマガジン、ドラムマガジン、ブラス&サックスマガジンの五誌からそれぞれ6人ずつが最終審査に選ばれ、競い合いました。
まさに最強の(アマチュアの)プレイヤー、最強の審査員。まぁ、私が入っているあたり最強じゃない気が大いにしますけどね。はっはっは(苦笑)

どの楽器も2部門あって、それぞれ3人ずつが最終審査に進みました。キーボードはアレンジ部門とプレイヤーズ部門が各3人。例えばドラムは一般部門とニューエイジ部門(中学生以下)で各3人。
てかこれ↓見てもらった方が早いですね。

最強プレイヤーズ・コンテストのホームページ
http://www.rittor-music.co.jp/spc2009/



で、当日。

朝8時集合でリハがありました。音響はさすがプロの業者、作業もテキパキ、内容もしっかりしてました。

ステージ中央の上にでっかいスクリーンがあって、そこに演奏者が色んな角度からカッコイイ感じに映し出されるんですよ。
照明も豪華でした。

キーボード アレンジ部門の歌を担当していた中嶋ユキノさんもリハに登場しました。
「うわー!本物本物」とテンション上がりました。そしてリハを聴いて納得。上手い。やっぱりプロですね。

リハが終わったら雑誌に載る写真の撮影。「背景の希望とかありますか?」と聞かれたので「じゃあ観覧車」と言ったら本当に観覧車が見えるところで撮ることになりました。
最初は普通な感じに撮ってもらったんですが「誰か変なポーズで撮った人いないんですか?」と聞いたら「好きなポーズしていいですよ」と。「これは何かやるしかない!」と思いましたが流石にやりすぎると今後に支障をきたすと思ったので、かなり控えめなポーズで撮ってもらいました。はたしてあれは採用されるのか・・・(笑)

撮影の後は自由時間。他の部門と比べてキーボード部門のみなさんは和気あいあいとしてました。音楽の話、仕事の話、その他の話、色々させてもらいました。気さくな方が多く、編集部の方々も親切で面白い方ばかりでした。

出演者の方々はみんな個性があったし、面白い経歴を持っている人が多かったです。私も今は化学系をやってるのに音楽に変更するとか特殊だなぁとか思ってたんですが、なーんだ割と普通かもなって思いました。ポップスをやる人ってそういうものなんですかね。
そういった個性が音楽に現れるから、同じ曲を弾いたりアレンジしても、奏でる人によって変わってくるのかなと思いました。

本番までは応援に来てくれたバンドメンバーと会ったり、それでなぜか入浴剤をもらったり(近くで配ってたらしい)、出演者や編集部の方々と話したり。
楽屋を1回出てみたら、めっちゃお客さんが並んでてビビりました。

楽屋は全出場者+審査員+ゲストバンドがみんな同じ1つの部屋だったんですよ。
ふと後ろの方の席をみると!


た、武部さん・・・!!
(本当は叫びたい)

いや、マジで叫びそうでした。
そりゃ武部さんに私のピアノを聴いてもらえたら、お会い出来たらと思って今回応募したんですけど!だって目の前にいらっしゃるんだもん!!
シュガーさんと2人ではしゃがせていただきました。

テレビで見るまんまっていうか、信じられなくてテレビを見ているような感覚でした。

あとキーボード アレンジ部門の作曲を担当した宗本康兵さんも目の前に!キーボード プレイヤーズ部門の作曲をされた扇谷研人さんがいらっしゃらないのは残念でした。
他の部門の審査員の方々も、もちろん豪華でした。

で、本番。
キーボード部門は一番出番が最初のため、ステージ裏にみんなで待機。
最初に司会者の方がコンテストの説明をして、審査員が紹介。なんかすごそうな雰囲気だけど、ステージ裏からは何も見えず(笑)
ちょっとのぞいてみると、客席はいっぱいで、立ち見の人もかなりいました。会場自体はあまり広くなかったけど、400人くらいは入っていたのかな?



最初はキーボード アレンジ部門です。アレンジ部門はキーボードの人が1人でやらなきゃいけないってわけではなく、バンド形態でグループで出た方もいました。ちょっと羨ましい。
みなさん楽しそうなステージを繰り広げていく。どうやら客席も盛り上がっていたようです。
私も全然緊張していなかったので、聴こえてきた音でノリノリになっていました。

で、自分の番。ステージに出て行って客席を見回してみましたが、ライトで全然見えなかったです。でももし武部さんの顔が見えていたなら私は緊張し過ぎて弾けなかったかもしれません(笑)

えーと、こういうことを書くのやめようかとも思ったんですが、やっぱり書きます。実はこの時の私の演奏はヒドいものでした。間違いなく史上最悪の演奏をしてしまいました。
暗譜で臨んだので途中で次の音がわからなくなって止まっちゃわないかがすごく心配だったんですが、そんなまさかの事態に遭遇してしまったんです。
中盤まではまあまあに弾けてたんですよ。
緊張はほとんどしてなかったのに、終盤で次の音が急にわからなくなった。でも一度止まれば全てが終わります。私が止まったってバックトラックのドラムとベースは流れ続けます。だから「止まってたまるかあぁぁー!!」って思って、適当な音を弾きました。適当に弾き続けたら曲に戻れました。

ウチの親もバンドメンバーも私の間違いにはあまり気づかなかったみたいですが、ちょっとあまりにもヒドい演奏をしてしまいました。

今回、実はメンタルコントロールに挑戦してみたんですよ。あまりにすごい舞台すぎてまともにやったら緊張し過ぎて弾けなくなると思ったので、スポーツ選手がメンタルコントロールをするように私もしてみようと思って。
それが成功したのか緊張はしなかったんですけどねぇ・・・

まあ、止まっちゃわなかっただけでも万々歳ということにしときましょう。

弾き終わると司会者の方からいくつか質問があって、普段は化学をやってるっていう話をちょっとしました。

で「うわぁ〜もう終わりだぁーー!!」と思いながらステージ裏から出てくると、キーマガ編集部の方にインタビューされました。色々質問された気がしますが、私の頭の中は「うわぁ〜もう終わりだあぁぁー!」になっていたため、ちゃんと答えられたのか疑問です。

あの調子だと雑誌に載る私のコメントは
『あー、はい。えー・・・、はい。うーん、えーと、すみませんでした』
とかじゃないかと思います。


自分の出番が終わったら、他の人のステージを見に行きました。ちょうどやっていたのはドラムのニューエイジ部門。9歳、10歳といったまだ本当に可愛い男の子なんですが、そのドラムさばきといったらものすごい。
技術うんぬんの問題じゃなくて、本当に楽しそうに叩いてました。音楽って本来こういうもんだよなぁ・・・と思わせられました。彼らはとてもかっこよかったです。武部さんもおしゃってましたが、大人にはない自由さを彼らは持っている。大人になると、自然と重圧と闘っちゃうからね。そういう、ある意味子どものような心を忘れないで純粋に音楽を楽しめる素直さを忘れたくないと思った。


そして一度会場を抜け出して、私のブログにコメントをくれたシュガーさんと共に、これまたコメントをくれたまつこふさんに会いに行きました。
そしたらまつこふさんはちょうどその時間にYAMAHAのピアノの試弾の予約をしていたそうで、なんと私たちもそこにお邪魔してしまいました。
高級グランドピアノが並んでいて、楽しかったです。せっかくピアノがたくさんあったし、まつこふさんとシュガーさんとセッションさせてもらったのですが、お2人とも流石でした。私はかなりキョドってました(笑)


コンテスト会場に戻り、ゲストバンドの演奏を聴きに行きました。ゲストは "RED HOT CHILI PEPPERS"のドラマーとして絶大な人気を誇るチャド・スミスを中心とした4人編成バンド"The Bombastic Meatbats"。ただし、チャドは怪我のためドクターストップがかかり、代わりにマット・ソーラムが出演しました。私は申し訳ないことに4人とも知らなかったのですが、世界的なかなりの大物です。
でも最後の結果発表の集合時間があったため、私がゲストバンドの演奏を聴けたのは3分くらいでした。

そして楽屋に戻ると一生忘れないであろう出来事が!!
武部さんが私たちキーボード部門の出場者のところに来て、お話してくださったのです。武部さんは私の隣の椅子に座ってくださったので、とても近い。もうヤバイ(笑)

↓武部さんと撮っていただきました!!



↓キーボード部門の6人と武部さん

(写真提供:シュガーさん)


そして結果発表。
ステージ裏でみんなで待っている間、ニューエイジ部門のコたちがあっち向いてほいをしてて和みました。
で、結果発表のためにまずはキーボードの6人が再びステージへ。武部さんが目録を渡してくれるのですが、武部さんを囲むように6人がなぜか半円形に立っていて笑いました。
結果は前回の記事に書いた通り、準グランプリをいただきました。そしてFantomをもらえたのは本当に予想外。
キーボード部門だけは賞品をその場で渡せないので、目録と書いてある分厚い封筒が渡されました。ちょっとこの封筒が愛しく思えました。

↓受け取り、握手



みんなでワイワイ言いながらステージから出てきて、プレイヤーズ部門のグランプリでMotifをゲットした八木さんが「いいなFantom」とおっしゃったので、「じゃあ交換しましょう」と言って封筒を交換しようとかワイワイやってたら編集部の方が来て「はーい、それ回収しまーす。見かけだけなんで」と言ってあっさり封筒が回収されたのには爆笑でした。

その後は楽屋に戻って宗本さんや中嶋さんとお話したり、写真を撮っていただいたり。



ゲストバンドのキーボードの方とも写真をとっていただきました。八木さんが英語をしゃべっていて面白かったです。私は握手をするときに「センキューベリーマッチ」とかろうじて言っただけです(笑)

そんなこんなで会場を後にして、シュガーさんとシュガーさんの出番に共に出演者したギターのまつのさんと、夕飯兼打ち上げに行きました。色んな話が出来て、勉強になりました。

こうして最近プレイヤーズ長い1日が終わりました。



長々と書きましたが、結論は「無事ステージに立ててよかった」です。工華祭のときにインフルエンザが私のかなり近くにまで迫ってきてて、むしろ感染してるかもってくらいだったんで、本当に無事にやり遂げられただけで満足です。
それには母の陰の努力が色々あったんですが・・・

本当に色んな人に協力してもらって、あのステージに立てました。音源出しに行くときにKろいわに車を出してもらわなかったら間に合わなかったかもしれないし、郵便局の人が音源のCDにプチプチを巻いてくれなかったら割れてたかもしれないし、まぁあとは主に親がすごく頑張ってくれたんですが、学校の先生や友達が応援してくれたり、一次、二次と通る度に「おめでとう」と言ってくれたり。

そういうみんなの支えがなかったら絶対にあのステージには立てませんでした。本当にありがとう。






あとは、最初音源を出す時も私は猛烈に忙しかったので母に「コンテストは諦めなさい!」と言われていたのですが、こっそり録った自分の根性に乾杯ということで(笑)


総合的には、楽しかったから万事OKです!!!
ホント、応募してみてよかった。
一次審査も通らないと思っていたのに、こんなことになるなんて。
やってみなきゃ何も始まらない。
また色んなことにチャレンジしてみようと思います。
そしたら、また新たな出会いがあるかもしれない。
新たに始まることがあるかもしれない。
そうやって、自分と自分の道を開拓していきたい。

コンテストを通じて、色んな方と知り合えました。
一期一会。もう二度と会わない人の方が多いと思う。
でも、これをきっかけにこれからの大切な仲間になる人もいるかもしれない。
どれも、とても大切な出会いです。


今回のコンテストを終えて、また感謝の気持ちでいっぱいになりました!
家族、友達、会場で出会った鍵盤弾きのみなさん、会場で出会った鍵盤弾きじゃないみなさん、応援に来てくれたバンドメンバー、編集部の方々、審査員の方々、一緒に写真を撮り色んな話をしてくれた中嶋ユキノさん、宗本康兵さん、そして武部聡志さん、本当にありがとうございました!!!

最強プレイヤーズの結果報告♪

  • 2009.11.08 Sunday
  • 06:59
終わりましたーーー!!!




気になる結果は・・・





準グランプリです!!!


わー。

パチパチパチ。


賞品はグランプリから順に希望やつを選べる制度でした。いただいた賞品はRolandのFantom G6。
お値段は約24万円。

いや〜、自腹じゃあちょっと買えないですよね。今持ってるデジタルピアノ(YAMAHA CP-33)の約2倍もします。

こういうちゃんとした音源が入ってるキーボードがずっとほしくて、でも自腹じゃちょっと買えないし、すごく嬉しいです。

賞品のうち20万円台だったのは3台。あとは5万円くらいだったので、なんとか20万円台のやつがほしいと思ってましたが、まさかもらえるとは。
キーボードとは値段と大きさが比例するのもなので、私がもらえるのは手で持って帰れるサイズのやつだと思ってましたもん。もう鍵盤ハーモニカがくるもんだと思ってました(この鍵盤ハーモニカも5万円もするいいやつです)。

Fantomはワークステーションなので、これ一台で曲が作れちゃいます。
審査員の宗本さんも仕事でFantomをかなり使用していると話してくれました。



とりあえず結果報告でした!

今日はすごく充実してました。
楽しかったです。

うわー!

疲れたー!

半端じゃなく疲れた!
ホテルに帰ってきてひと息ついたら、体が通常の5倍くらいの重さに感じました。


詳しくはまた書きます(^_^)

パシフィコ横浜

  • 2009.11.06 Friday
  • 21:50
091106_1433~02.jpg
ついに来たーーーよ!

私は出場者パスで今日も無料で入れてラッキーでした。

色んなメーカーのブースがたくさんあって、結構好き放題試し弾きが出来ます。

ヤマハとかローランドとかテイラーとかコルグとかハモンドのへんをぐるぐる。
カワイの透明のピアノとか、スタインウェイのピアノを弾いてテンションが上がりました。


で、ピアノジャックっていうアーティストのライブを見ました。ピアノとカホンの2人組のインストなんです。珍しい。でも迫力あります。
下調べをしてきたので、やってる曲が結構わかりました。MCが面白かったです。

楽器フェア終了時間の18時まではカフェ行ったり、明日の最強プレイヤーズの会場になるアネックスホールに行ってみたり、ウロウロしました。

そんで近くにある遊園地をブラブラし(入園無料)、ショッピングモール的なとこを適度にさまよい、ホテルに帰って来ました。


はー、っとひと息。
ベッドでくつろぎながらニュースを見る。

「フィギュアスケートのNHK杯が行われ〜」

ああ、今日はNHK杯か、うんうん。

「横浜の中心街で発砲事件があり3人が死亡した事件で〜」

うーん、世の中物騒ねー。

え、横浜!!?


事件があったとき私はパシフィコにいましたが、そこから3kmくらいのとこだったみたいですね。道路を封鎖してたとニュースで言ってましたが、そういや帰り道やけに警察が多かったような・・・


明日はリハが朝からあって、8時に集合なんで寝坊しないようにしないと!!

せっかく横浜来たんで、明日はどこかの展望台あたりで夜景を見たいです♪

あ、もちろん本番頑張ります(^_^)b

横浜〜〜〜!!

  • 2009.11.06 Friday
  • 21:05
091106_1316~01.jpg
朝実家を出て、昼に横浜に到着しました!今日のホテルの最寄り駅は馬車道駅です。

ゆずの「みらい」をiPodで聴きながら横浜な気分に浸る自分。みらいは横浜開港150周年記念テーマソング。
歌詞を自分の都合のいいように解釈して妙に前向きになる自分。


未来へと希望乗せて
今創り出される
新しい風に吹かれながら

海を渡る鳥達
そして僕らまた明日へと旅立つ

さあ 夢描こう
僕らの未来へ

さあ 旅立とう 輝く未来へ
さあ みらいへ


(自分に都合のいい部分のみ抜粋)
うんうん、鳥が海を飛んでるよ。
なんか前へ進めそうな気がしてきたぞ。



つづく

工華祭1日目

  • 2009.11.03 Tuesday
  • 23:40
一昨年は台風が直撃しましたが、今年は無事晴れました!!

工華祭も3度目となると「もうそんな季節か〜」って感じで、張り切ってる1年生とかを見ると「若いなぁ」と思います。


1日目はバンドに集中していたので、バンドのことを書きます。
東京のメンバーが車に乗ってみんなで来てくれました♪


バンド名はロズフェアリーです!!
メンバーについては今まであんまり触れてませんでしたが、まだ触れません!(笑)
まだ謎に包んでおきましょう!

セットリスト
1.CLAP&LOVE(絢香)
2.群青日和(東京事変)
3.Summer Memories(上木彩矢)
4.人魚姫(倖田來未)

オリジナルもちゃんとあるんですが、事情で今回は全てコピー曲にしました。でもみんなが知ってるって意味でコピーもよかったです。
ちなみにコピーっていってもバンドスコア買ったりしないんで、自分らでアレンジとかしまくりです。キーボードにいたっては完全に自由だから、勝手にキーボードパートを作ってます。


気になる衣装は!

ピカチュウの着ぐるみでした〜。
しかも全員。

ヘッドバッキングをするピカチュウ5匹。
人魚姫のギターソロでギター君が暴れまわったあげく床に転がりながらソロを弾いていたけど、その黄色い足の股下は20cmくらいしかなかったという・・・


えー、ロズフェアリーの初ライブでした。一応シークレットってことにはなってるけど。
最後はドラム君がクラッシュシンバルをはり倒したり、ギター君がマイクスタンドを倒したり、大惨事でした(笑)

私はあんまり知り合いを呼んでいなかったし、正直お客さんが10人くらいかと思ってました。
でも声をかけた友達が結構来てくれたし、先生たちも5人くらい来てくれました(笑)


最初は会場がガラガラだったんだけど、気づいたらめっちゃ人増えてた!次のバンドのお客さんかもしれなかったけど、ウチらのバンドが終わったら急激に減ったんですよ。
ステージ前には友達とかテンション高めの知らない人たちがいてくれたんですが、後ろのイスが並んでるところにめっちゃ人が増えてて。これはロズフェアリーの素晴らしい演奏を聴いて中に入ってきてくれたのではないかと・・・!!

はい、ごめんなさい。でもそうかもしれないよね。


なんかねー、一番嬉しかったのは先生たちが結構良いことを言ってくれたってことですよ。
卒研の先生にも「バンドなんて遊びだろ?」とか「ロックとかわけわからんうるさい音楽しよって」みたいに言われてたんですが、終わってから良いこと言われたんですよ!「レベル高かったじゃん」みたいな!!


あ、あとすごく嬉しかったこと!!
もちろんロズフェアリーなんて誰も知らないわけですが、ファン?の方ができました!しかも複数!
ライブが終わったあとに見ず知らずの方に話しかけられて「ライブを見に行きたいんで、やるときは教えてください」って。あと「感動して涙が出た」って言いにきてくれた方とか。本当ーーに嬉しい!!ありがとうございます!!


ロズフェアリーは色々試行錯誤しまくって苦労が多いバンドなんですが、今回のライブが1つの区切りになったような気がします。ちょっと自信を持ってもいいのかなって思いました。先が見えて来るといいなと思います。

最高のライブが出来ました。でも改善点は数え切れないほどあります。これからも頑張っていきます。


見にきてくれた方、ありがとうございまました♪♪

白川英樹先生

  • 2009.11.02 Monday
  • 12:27
10/28(水)、白川英樹先生の講演会がありました!!会場は私の学校の体育館。

白川先生は電気を通すプラスチックを発見し、2000年にノーベル化学賞を受賞された方です。今回、化学科のO田先生が頑張ったので講演会が実現したそうです。

1958年にジュリオ・ナッタらがチーグラー・ナッタ触媒を用いて、始めてアセチレンを重合してポリアセチレンを作った。これは粉末状。
1967年に白川先生らが薄膜状のポリアセチレンを作ることに成功して、物性を調べていくうちに電気を通すことがわかったらしい。あとヨウ素とかをドーピングして、金属に近い電気伝導度を実現させた。

それまでは有機物は絶縁体っていう概念があったんだけど、それを覆した。なんでポリアセチレンが電気を通すかっていうのは、金属は自由電子ってやつが自由に動き回るから電気を通すんだけど、ポリアセチレンには炭素鎖の中に二重結合があって、そのπ電子が金属における自由電子みたいな役割をするから。

講演を聞いてて、ポリアセチレンが始めて重合出来たのがたった50年前っていうのにちょっと驚いた。そういう高分子の歴史は深いわけはないけど、白川先生が大学にいたころに始めて出来たのかと考えると、割と最近のことだよなぁと思って。

電気伝導性についてわかってからもまだ30年くらいしか経ってないのに、導電性高分子は今の生活になきゃならないものになってる。パソコンや携帯の電池、有機ELとかさ。技術の進歩は目覚ましい。


あとセレンディピティーという言葉をたくさん使用されてました。
セレンディピティーっていうのは、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉らしい。ふとした偶然をきっかけにひらめきを得て、幸運を掴み取る能力のこと。

アルフレッド・ノーベルのダイナマイトの発明も、田中耕一さんの高分子質量分析法の発明も、フレミングが培養中にアオカビ入れちゃってペニシリンを発見したのも、セレンディピティーらしい。

研究職とかに関係なく、何事にもそういうのって重要なのかなって思う。運も味方にするっていうか。あと鋭い洞察力を持つっていうことが。


私は化学者を目指すことはもうないけど、同級生の誰かに是非ノーベル賞をとってもらいたいなと思いました(笑)

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