編入してから

  • 2013.03.31 Sunday
  • 21:05
4月、昭和音大の始まりは早かった。たしか3日くらいから。
ガイダンスやソルフェージュ等のクラス分け試験が連日あり、その中で一番緊張したのがクラス顔合わせ。
私が入った作曲学科のサウンドプロデュースコースは一学年5〜10人くらいだと聞いていたので、どんな顔ぶれなんだろうかと、外部からの編入生は前代未聞とのことなのでハブられたりするんじゃないかと、もうめっっっちゃ緊張して指定された教室のドアを開きました。


そしたらなんと・・・!

だぁれもいないじゃありませんか・・・・・!!

時間になっても誰ひとり来ません。
これはもう私が場所を間違えたとしか思えません。


廊下で挙動不審にうろうろしてたら、優しげで能天気そうな(失礼)おじさまが「どうしたの?」と声をかけてくださいました。仏様だと思いました。
まぁとりあえず教室に入んなさいよ、とのことで会話を進めてみると、、、
あれ、
この人担任の先生だったーー!呑気に登場ですかーー!!!
しかもなんと、私が和声で受験時代からずっとお世話になっていた東京音大のK先生と元同僚だで、今でも仲が良いそうです。というか、K先生は数年前まで昭和音大にもずっと勤めていたそうです。そういやそんな話を前聞いたような。

ひとまずこの担任の先生をA先生としましょう。
そう、昭和音大にはクラス制度が設けられていて、クラスごとに担任の先生もいるのです。なんという新事実。でもこれって画期的だなぁというか、たしかに大学にもクラス制度があった方がいいのかもなぁと思って感激でした。
で、A先生は「みんな来ないねぇ」とか「まぁいつもこんな感じだから」とか、K先生のモノマネをいきなり始めたりとか、緊張しすぎて顔が引きつってたであろう私を和ませてくださいました。
そしてクラス顔合わせの話にうつり、最初は編入生だけが集められることを知りました。
んで、サンプロ3年への編入はなんと私以外に2人もいるらしい!!こりゃびっくり!!
2人は昭和音大の短大からの編入らしく、実はこうような例は多いとのこと。

んで待つこと数十分(笑)
遅れて2人が登場しました。2人とも男子です。
なんか、なんと表現してよいやら、2人ともちょっと変わってるなってことはすぐわかりました(笑)
あと2人がすごく仲が良いことも。

ようやく話が始められるってことで、まず学生証が配布されたのですが・・・
あら、私のだけない・・・・??

これには先生も動揺してました。私はもちろん半泣きでした。
事務に問い合わせてみたらそっちの不手際でまだ作ってなかったとかで、でも数十分で届きました。なにかの間違いで編入手続きできてなかったのかと思って本気で焦りましたよこのときばかりは。
A先生&2人の編入生「この大学の事務はアレだからなー」と苦笑していましたが!知っています、私は!昭和音大の事務より東京音大の事務の方がアレだということを!(どどーん!!)

あ、口が滑りました。

そんなこんなでいよいよクラスメイト全員との対面となったのですが、ここで驚愕の事実。
なんと、学部生(編入生以外のそもそものサンプロ3年)が、たったのひとりですってよ!!!
これはすごい。繰り返しますが、他の学年は普通に5人以上いるんです。でも3年生だけは最初からたった1人だったそうな。なんんちゅーこっちゃ。これじゃハブられようもないではないか。
昭和音大だけじゃなくてなんかこの学年、おかしい気がするんですよね。東京音大の映放の私のクラスも本来のこの学年の年齢の子は2人だけだったし。それも異例のことだったから、きっとなにかあるんです、この学年。笑

まあいいや。その学部生の子とも対面してサンプロ3年の4人が揃いました。私以外男子というこれまた予想外の展開。
仲良くしてもらえるだろうかなどという心配は必要なかったようで、みんないい人たちで安心しました。ハブられるんじゃないかとか思ってて申し訳ありませんでした。

その日からはクラスメイトによく面倒みてもらってました。私みたいな外部からの編入生がめったにいないからかもしれませんが、単位や履修のシステムや昭和音大独自のカリキュラム等々わからんことばっかりなのに、何にも学校からは説明なしだし説明してくれる人もいなくてまたもや不安な日々ではありました。でもクラスメイトが全部丁寧に説明してくれました。めちゃくちゃ助かりました。神様かと思いました。あのときはありがとね。

で早くも授業開始。どの科目をとらなきゃならないかを来年度のことまで計算して、時間割を作ってみると。こりゃ大変、めちゃくちゃ忙しそうな時間割ができあがりました。
しかも年間48単位までの制限があるからまた大変。本当は今年取りたいのに来年にまわさなきゃいけない科目が出てきて、本来なら1年生のときに勉強しとかなきゃいけない科目を4年目にまわすってなこととかね、順序がおかしくなっちゃったりしたもんですが仕方がない。

間もなくして、実技の先生の発表。
私は主科をピアノ、副科をギターにしました。
で、ピアノの先生は・・・小川文明先生!!!
こーれはやばいです。やばいんですよ奥さん。文明先生のことはずっと前から知ってました。キーマガにもよく載っていらっしゃるので、キーマガを買い始めてからはさらによく色んな記事を読んだりしてたんです。なんだか夢みたいでした。
東京音大でお世話になった難波先生という方はプログレの代表格のような方なのですが、文明先生によりますと、文明先生にとって難波先生は先輩のような存在で、とても仲が良いそうです。むーなんかすごい世界だ。
そして文明先生はすごく優しい上にすごく親切。憧れます。

そしてギターの先生は、末松一人先生。失礼ながら名前を拝見したことがなく、学校の先生紹介のところにも名前がなかったので何事かと思ったんですが、今年から新しく昭和音大に来た先生だということが判明しました。
副科ながらも末松先生にはミュージジャンとして大事なことをたくさん教えてもらっています。私が今まで出会ったことのなかった部類のプロの方というか、先生というか、人間というか、色んな面において新しい発見ばかりさせてくださる、なんだかすごい方です。尊敬です。


長くなってきたので、また分割して書きます。
ごめんなさい(^_^;)
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